活動紹介activity

活動紹介activity

わたしたちは、子どもたちの「やりたい!」を最大限に引き出し、
「伝えたい!」と思える基礎的な心と身体づくりを大切にしています。
重い障害や医療的ケアの有無に関係なく、様々な面でのアプローチを心がけ、
安心安全を確保した上での療育・活動に取り組んでいます。

  • 人とのかかわりを大切に!!

    子どもたちの中にはご自宅の外で過ごす経験が少ないお子さんもいらっしゃいます。
    ご自宅以外の場所で、ご家庭とはまた違った集団生活の中でお友達と遊んだり触れ合うことで、社会性や協調性を身につけられるよう援助しています。
    健常なお子さんとも積極的に接することができるよう心がけて援助しています。

  • 自然とのふれあい、四季を感じる!!

    体調に留意した上で、近隣の公園やスーパーへ出かけます。
    春には桜を見に公園へ出かけ、夏は水遊び、秋は紅葉、冬は雪を触るなどの五感を使って四季の移り変わりを感じることができるようにしています。

  • 様々なことに「挑戦」します。

    五感( 視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚 )を大切にした活動を取り入れています。生まれて初めての経験に、最初は戸惑いの姿を見せる子どもたちもいますが、スタッフとともに様々なことに挑戦しています。
    ストレッチやマッサージ、事前の導入などを十分に行い、身体の過敏等にも配慮しながら進めていくことで、子どもたちの「やりたい!」「遊びたい!」を引き出すようにしています。
    また、図書館へ出かけたり、音楽療法等外部の講師や様々なお客さまにきていただきいろいろな体験をし、常に刺激をうけることができるように援助しています。

様々な活動、イベント紹介event

様々な活動やイベントを開催しております。
日々の活動に加え、様々なイベントを企画しています。
2016年の開業以来、
まいゆめは地域の企業や病院の方々にご協力いただきここまでやってきました。
今後も地域の方々とともに、子どもたちの笑顔のために頑張っていきます。

まいゆめフェス

今年度は11月に開催しました。まいゆめコンサートやハンドアロマ作り、ご家族交流会などの毎年人気のブースに加え、今年はNPO法人「スヌーズレンを普及する会」にご協力いただき、ブラックライトスヌーズレンを提供。2022年にOPENした新事業所「ゆめ別邸」でもお披露目をかねたイベントを行いました。また、地域の方々にもご協力いただき、「なかおたいマルシェ」も同時開催しました。

ハロウィン、クリスマス

ハロウィンでは、地域の方々や企業様にご協力いただき、子どもたちも仮装をして出かけました。また、クリスマスには地域の接骨院の先生がサンタクロースの衣装を着て子どもたちにプレゼントを配りにきてくれました。

その他の活動event

  • TOSOUふぇす2017@mini

    2017年10月29日に重症児デイサービスminiの壁面を当事業所利用児やご家族、地域の方々や企業と共にペイントし完成させたイベント、クラウドファンディングにて寄付を募り、1ヶ月で880,000円の目標を大幅に上回る1135,000円の寄付を集め成功させている。

  • 中日新聞にて連載掲載

    2018年7月17日、19日中日新聞にて連載を開始いたしました。

    令和4年6月号の広報なごやの表紙に掲載されました。