利用案内guide

医療と福祉の両面から子どもたちの生活を支えます

  • 当法人では医療的ケアが必要な方や、重症心身障がい児者の生活を支える通所事業を運営しています。
    全部で4つの事業所があり、人工呼吸器や気管切開といった医療的ケアを必要とされる方が半数以上います。
    病院やNICUを退院したあとの子どもたちや、特別支援学校に通う子どもたち、そして特別支援学校を卒業されたばかりの方が利用されています。
    児童発達支援、放課後等デイサービス、そして生活介護という0歳~大人といった幅広い年代の方々が利用する事業のなかで、生活や健康についてなどの様々な関わりを学ぶことができます。
    開設当初からマンツーマンでの支援で、子どもたち一人一人に向き合うことのできる、明るい笑顔あふれる職場です。

  • 看護師やセラピスト、保育士や介護福祉士といった医療職や福祉職等、
    様々な職種のスタッフが勤務

    看護師やセラピスト、保育士や介護福祉士といった医療職や福祉職等、様々な職種のスタッフが勤務しており、医療と福祉の両方の目線で子どもたちを支えています。
    保育士や児童指導員が考える医療的ケア児や重症心身障がい児の療育、筋緊張の強いお子さんのストレッチ等リハビリスタッフの専門的な支援、子どもたちの体調を見ながら安全に活動に参加できるようアプローチする看護師の目線など、活動の中で子どもたちに合った要素のあるプログラムを考えています。

重症児デイサービスminimini

児童発達支援とは

未就学の障害児を対象として、日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練、その他必要な支援を行う

業務内容 児童発達支援
対象年齢 未就学児(0〜5歳)
対象 重症心身障害児・医療的ケア児
定員 5名(最大定員は7名)
人員配置 管理者、児童発達支援管理責任者、看護師、児童指導員、機能訓練担当員、指導員
子ども達の疾患 脳性麻痺、先天性疾患、医ケア児
開所日 日曜日、年末年始以外

重症児デイサービスmiki/donnamiki/donna

放課後等デイサービスとは

就学している障害児に対して、授業の終了後又は学校休業日に事業所に通わせ、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他必要な支援を行う

業務内容 放課後等デイサービス
対象年齢 学童(小学1年生~高校3年生まで):(miki小学生、donna中高生)
対象 重症心身障害児・医療的ケア児
定員 5名(最大定員は7名)
人員配置 管理者、児童発達支援管理責任者、看護師、児童指導員、機能訓練担当員、指導員
子ども達の疾患 脳性麻痺、先天性疾患、医ケア児
開所日 日曜日、年末年始以外

生活介護daysdays

生活介護とは

常に介護を必要とする方に対して、主に昼間において、入浴・排泄・食事等の介護、生活等に関する相談・助言その他生活に必要な日常生活の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供の他、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行う。

業務内容 生活介護
対象年齢 高校卒業以降(18歳〜)
対象 重症心身障害児・医療的ケア児
定員 5名(最大定員は7名)
人員配置 管理者、サービス管理責任者、看護師、支援員、機能訓練担当員等
子ども達の疾患 脳性麻痺、先天性疾患、医ケア児
開所日 日曜日、年末年始以外